「教育」の場としての「農」を目指して
私たちは元々、大学教授や学校の教員を目指していました。 「人を育てる」という最大のテーマに真摯に向き合っていく中で、「農」という自然と地域と共に生きる、その土台の上に教育があるのではないかと考えるようになり、一念発起して農業の世界に飛び込んだのが2018年。
兄弟家族で農業を行う中で、その考えはやがて実感に変わっていきました。
その後、地元の農業を守って行きたいという志をもったベテラン農家さんと出会い、「旦之上夢工房」を共にスタートしました。
現在は愛媛県西条市にある、希少な美しい棚田「旦之上地域」で約10ha程度のお米を栽培しています。
食料自給率38%、農業人口1%以下、農家の約7割が65歳以上(2022年時点)という状況からもわかるように、日本の農業界は衰退の一途をたどっています。
農業の衰退は、地方を衰退させ、人々が地域から離れつつあります。
農業で衰退した町は、農業でもって興こしていくことしかできません。
一人でも多くの若手農家を育成及び雇用し、地域を活性化させることを目標としています。
2023年には農業研修生を一人受け入れ、地域振興に向けた一歩を踏み出しています。









